GBC Spring Basketball Fes’2 with TOYBOX

信州スカイパークストリートコートでの開催。最高のバスケ日和に!
午前は「キッズクリニック」(ミニバス経験者約100名が参加)、午後には「予選リーグ戦(団体戦方式)」(31チーム参加)を全4コートを使って実施。
会場にはスポンサーバナーが並び、飲食ブースなども多数出店するなど、コート外での装飾、施設の充実を図った。
31チームが参加した予選では、これまでのチーム対抗方式ではなく、4チームを1団体とする「団体対抗戦」方式を初採用。8団体をくじ引きで構成し、2グループに4団体ずつ分かれて、グループ内総当りにより順位を決定。
4チームで構成する団体の選手同士でオールスターチームを作ったり、お互い声援を送ったりと、選手間の新たな交流が生まれた。
また、キッズクリニックでは、bjリーグ所属のプロバスケ選手4人が講師となり、基本技術からゲームまで、子供たちとの触れ合いを大切にしながら、丁寧な指導を行った。プロ選手は予選リーグにも毎試合助っ人として常時参戦。参加選手にはこの上ない、貴重な体験となった。

翌日も晴れ、スプリングフェス初の中央西公園での開催!
今回は「予選落ち」をなくしたため、参加選手が全員“GBC聖地”でのバスケに興じた。前日のリーグ戦順位を基にトーナメントを構成。“負ければ終わり”の一発勝負。2日目になって団体の結束も強くなり、ヒートアップしたゲームが展開されました。
他にも、「観客参加型イベント みんなでフリースロー」「フリースタイルバスケ&フットボール」「キッズダンスショー」「3ポイントコンテスト」「GBC選抜 vs bj選抜チーム」などの各種イベントも開催し、大いに盛り上がった。

予選 2010年6月5日(土)開催

会場:信州スカイパーク ストリートコート(4面)
キッズクリニック(子供バスケ教室)【10:30~12:00】
県内各地の小学生を対象にバスケット教室を開催。“未来のbjリーガー”約100名を無料招待して、プロ選手4名の指導を受けた。クリニック終了後には、折りたたみ自転車などが当たる抽選くじや長谷川選手からの景品などを子供たちに参加賞としてプレゼント。サイン会や写真撮影会も行い、大盛況のうちに終了した。
参加者: 県内の小学生男女94名
講師: 長谷川誠、水町亮介(新潟アルビレックスBB)庄司和広(高松ファイブアローズ)
仲西翔自(東京アパッチ) ※カッコ内は当時の所属チームです。
参加料: 無料

リーグ形式団体戦【13:00~15:30】
今回は団体戦形式をはじめて導入した。
受付でくじを引き、自分たちがどのチームと団体を組むかを決めた。
1団体は5チームで構成する予定が、チーム数の都合で3または4チームになってしまったため、5チーム目は団体内で混成チームを作る事にした。これがかえって団体の結束力を高める結果となった。

決勝 2010年6月6日(日)開催

会場:松本市花時計公園
今回は参加者すべてが決勝へ進める方式にした。決勝戦も団体戦をそのまま適用。団体の内容も予選のチームをそのまま継続した。
優勝 チーム・パープル [チームMISATO、steelers、☆かるび☆]