GBC Spring Basketball Fes’ with TOYBOX

今まで安芸の大会を運営していたGBCがTOYBOXと共催して初の信州スカイパークでの開催。
コンセプトは「春は交流バスケ、秋はガチンコバスケ」です。
前半は曇り空でしたが、午後には最高のバスケ日和に!
全4コートを使い、1~2コートでトーナメントの予選を実施。
(38チーム参加)3~4コートでは午前に「キッズクリニック」(ミニバス経験者100名弱が参加)午後には「bjチャレンジ3on3 & 1on1エキシビジョンゲーム」を実施。
会場にはスポンサーバナーが並び、飲食ブースなども多数出店するなど、これまでの大会にない演出で会場に華を添えた。

38チームが参加した予選では、これまでのリーグ戦方式ではなく、トーナメント方式を採用。勝てば決勝へ進出、敗れても敗者復活戦へ回り、勝利すれば決勝へ進出するというルールとした。
また、キッズクリニックでは、bjリーグ所属の3選手が講師となり、基本技術からゲームまで、子供たちとの触れ合いを大切にしながら、
丁寧な指導が行われた。午後にはbj選手とのエキシビジョンゲームを開催した。最初はお互い様子を見ながらでしたが、次第にヒートアップ!プロ選手と肌を合わせる貴重な体験の場となった。

1st Round 2009年5月23日(土)開催

会場:信州スカイパーク ストリートコート(4面)
初日は38チームが参加し、抽選くじを引いてもらい組み合わせを決定。トーナメント戦を行った。
トーナメント1回戦に勝利すれば決勝トーナメントに進出決定。
初戦に敗れた場合、敗者復活戦に回りそこで勝利すれば決勝進出。その他、得失点差などで
決勝トーナメントに進出する32チームを選出した。

キッズクリニック(子供バスケ教室)

3~4コートの2面を使い、bjリーグ(プロバスケリーグ)所属の3選手による「キッズクリニック」を開催した。ゼビオ松本芳川店様、(株)シーフロント様のご協力により、ミニバス用の5号球を50個用意。松本地域のミニバス教室に通う子供たちが約100名参加し、プロ選手から“極上”の指導を受けた。
クリニック終了後には即席のサイン会を実施。TOY BOXより子供たちに参加賞として配られた特製うちわに、プロ選手のサインをもらうべく、長蛇の列ができた。
参加者:ミニバスチーム所属の約80名
講師:長谷川誠、水町亮介(当時:新潟アルビレックスBB選手)、石橋貴俊(当時:富山グラウジーズヘッドコーチ)

2nd Round 2009年5月24日(日)開催

会場:安曇野市堀金体育館(2面)
※雨天のため、屋内での開催となった
予選で勝ち上がった上位32チームがトーナメントで優勝を競う。
負ければそこで終わってしまうという緊迫したゲームが展開された。
優勝 トントローズ